『バーフバリ 王の凱旋＜完全版＞』を見てきた
今日は11時頃に起き上がった。7時位に１回目が冷めたけど二度寝。起床後は洗濯物干して、財布を会社に忘れたので会社に取りに行った。財布は結局会社になくて家の中探したらあった。往復２時間くらいかかるので結構な無駄足に。
その後は心療内科へ。主治医に寝付き悪いことを話したら、アモバンが7.5mgから10mgに増量された、アモバンは口の中が苦くなるのであまり好きではないのだが、だいぶ前にマイスリーが効かなくなっちゃったので仕方がない。主治医はどうも会社の産業医のことが気になるみたい。双方から全く違うことを言われたりするので、向こうにはああ言われたこっちにはああ言われたと伝達するようにしているのだが、主治医と産業医が私を介してお互いにdisりあっている状態になっている。どっちかに責任があるわけじゃないんだけど仲介する側としてはちょっとめんどくさいところ。
そのあとは映画館に行って、掲題通り『バーフバリ 王の凱旋＜完全版＞』を見た。控えめに言って相当面白かった。インド映画なのだが、主人公のバーフバリは、STR、DEX、INTに全振りしたような人物でめちゃくちゃ強い。数本弓矢が背中に刺さるとか、同じく弓矢が胸貫いたくらいだと死なない。角が燃え盛っているバッファローの大群に思っくそ踏みつけられる程度は全然余裕で被ダメ表現すらない。自分で弓を扱うとなれば、当たり前のように３本同時に相手に命中させられる。戦闘力普通もしくは弱めのキャラでも、バーフバリに少し言葉をかけられるだけでステータスが異常にアップするのか、複数人相手でも倒せるようになるし、背中を思いっきり切りつけられた程度では死ななくなる。バーフバリは詩のセンスもあるし、歌もまあまあうまい。目がすごくきれい。そして純粋で優しく正義感がある。つまりバーフバリはチート級の能力を持っているわけでそんな奴主人公にしたら全く面白くない話になりそうだが、映画として普通に超面白いレベルになっているのがすごい。音楽も素晴らしいしおすすめです。
あと、帰りにヨドバシで、Blutoothでスマホアプリとデータ同期可能な血圧計と体組成計を買って帰った。帰宅後早速測ったら体年齢50歳でショックを受ける。運動しよ。
